悠久の片隅

日々の記録

エッセイ

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10457939902.html">大切なもの。</a>

目に見えないけれど大切なもの―あなたの心に安らぎと強さを (PHP文庫)/渡辺 和子 ¥540 Amazon.co.jp 日々起きる嫌なことは『小さな死』 それは、いつか迎える『大きな死のリハーサル』 いつか いかなる薬も効かなくなる日が訪れる。 否応なく受け入れなくて…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10401007427.html">養老先生。</a>

解剖学教室へようこそ (ちくま文庫)/養老 孟司 ¥672 Amazon.co.jp 養老先生の本は、 面白い。でも難しい。 せっかくドラえもんを楽しく読んでいたのに、突然セリフがドイツ語になってしまったような(笑) そんな感じ。 それでも面白いと感じるのは、独特の…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10363188220.html">ベクトル</a>

命をみつめて (岩波現代文庫)/日野原 重明 ¥1,050 Amazon.co.jp 95歳 現役医師。よく新聞コラム等で拝見しますが、本は初めて読みます。 私の言いたいことが端的に書いてありましたので、載せてみます。 みつめるということ。 必ずしもそこに到達できないけ…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10348479368.html">苦しみのもたらすもの</a>

尼僧が語る「愛の法話」45編 幸せは急がないで―人生の岐路に立つあなたへ! (光文社文庫) ¥540 Amazon.co.jp ↑画像が無いじゃん(泣) 8人の尼僧さんのお言葉が45話。 おひとりに傾倒するのも良いですが、1冊で多くのお坊様の声を聴けると言うのも良いもの…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10347094141.html">緩急。</a>

パンを作る時、 生地を丸めたのち、ベンチタイムというのを必ずとります。 それは、 縮んだ生地を、ゆっくり休ませるためです。 ここ最近の私も 多少、キツキツに考えていたようです。 自分に誠実に、正しくあれ・・・と。 自分的にはそれも悪くもないのです…