悠久の片隅

日々の記録

介護のこと

永遠の悔恨

お昼ご飯、十穀米にした。 黄色いプツプツは、学校のインコのエサを思い出すけど(笑) 通学路のハコベもとってきてあげてたな。インコはハコベ好きだよね。 食にはこだわりがないから、なんでも美味しくて嬉しい♪ 遠藤周作のいう、自分の醜さからの再生。 …

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11286681239.html">罪悪感</a>

父が死んで2,3年は私はおかしかったかも。 「父が死んで1年後の私の日記」 毎日毎日「死にたい」と口にする父に いつもかける言葉が見つからなかった 自分の身体の自由が効かないことの辛さ、惨めさ 痛いほどわかるから まして、精神の錯乱。 頑張って …

葛藤

吉本隆明は、母親との関係がその人の性格に大きくかかわってくるという。 とくに1歳までが、一番大きく影響する。 太宰や三島の不幸はすべてそことの葛藤なのだと。 そこがうまくクリア出来ず、自分自身を破滅へと導いてしまった。 犯罪者を見る場合も、そ…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10365060242.html">許されぬ過ち。</a>

日野原先生の言葉。 感性なくして病む人のケアはできない。 これをしてしまったのが私です。 父が病気になった時、 筋力の衰えを少しでも補うため、お医者様はリハビリをした方がいいと言った。 リハビリの先生も熱く勧めるので、私は週に一度父をリハビリに…