悠久の片隅

日々の記録

2012-08-09から1日間の記事一覧

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11324472095.html">没落と希望</a>

チェーホフの『桜の園』 太宰の『斜陽』 どちらも、 没落貴族を描いたもの。 桜の園は、 元地主夫人が没落し、 借金のカタに土地家屋すべてを売り払って一文無しになるしかないない状態になっても 貴族の気質が抜けず、 現実を直視出来ず「困ったわん、どう…