自然と親しむ。
昨日、カメラを持ってお散歩に出ました
サイクリングをしている人、ジョギングしている人、のんびり川べりに座ってる人、ぽかぽか陽気の中、それぞれが自然を楽しんでる♪
まずは、野鳥の沼へ。
「カワセミこないかな・・・・・・・」
「ホラ、高い声が聴こえるでしょう。あれがカワセミの鳴き声だから、いるよ。きっともうすぐ見えるよ・・・」
と、少年。(推定小学4年生w)
「ホントだ、来たぁ♪」本当は羽が瑠璃色で、飛んでいる姿が美しいんだけど、
早すぎて うまく撮れない
シャッターを押した時には、フレームの外(涙)
ホバリングちゅう(空中でパタパタ)
他にも
「シメだよ。」
と、少年が教えてくれる。
今日は暖かくて、野鳥も勢ぞろいだったようです
朝焼いたフランスパンとポットの紅茶を飲みながら、野鳥の沼で2時間ほど過ごし
次は、ハヤブサ観測地点へ。
ここでは
月を観測をするような立派な一眼レフが並ばっている
私のカメラでも
撮れるのだろうか?
ハヤブサが飛ぶと、
シャッターの連写音がカシャカシャカシャカシャと一斉に鳴る中、
私のは
カシャ・・・カシャ・・・
間が抜けている。
こんなにも連写速度って違うものなのかっ!
トロイハヤブサいないかな・・・・・
そんな私が撮れたのは、
ハヤブサのお尻(上)とハヤブサの羽(下)だけ
次回に期待w
それを夢中になって追いかける人の生き生きした表情も
年齢も違う見知らぬ者同志が、一緒に喜びを合う姿も
本当に素敵な1日でした