悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10461897097.html">さんすう。</a>

世の中『心』で解決出来ることが多いけど、

『数学』だけは、

無理だ。

『心』じゃどうにもならない(笑)

+-×÷の四法則しかなく

0123456789以外の数字も見たことないのだけど、

たったこれだけのことが

天文学的に難しい。

単純なものが織り成す複雑怪奇。恐るべし。

このどうにもならない難しさは、なんとかなんないもんかなー(笑)

まず、

算数数学の違いはなんぞや?!

と、考えてみる。

漢字からみると

算は、『竹』と『具』の形成文字。

竹で数え棒を作っていたところから『数える』意味。

(数え棒って、麻雀の棒もかな)

数を数えるのが算数。

数を学術としたものが数学。←数に対しより論理的

ということかな?

算数と数学の違い未だによくわからない。

今、問題を

・方程式を使って解く

・方程式を使わないで解く

この2通りで答えを導き出しているのだけど、

やってみると、この2つはアプローチが全く違うことに気が付く。

考え方が違う。

解くには、方程式を使ってしまった方が早くてらく。

方程式を使わない場合は、頭を使わないと解けないwww

(ただ、竹の棒を並べていくと、単純にわかりやすい気はする)

難しい数学は、社会に出てから特に役には立たない。

でも目標に向かって、頭をこねくり回して考えること。

そこには忍耐が必要で、柔軟性が必要で、

記憶力、想像力、読解力、集中力が要る。

それらの力は社会に出ていくらでも必要とされる。

そもそも

物事、役に立つことだけしか意味がないと考えてしまうことが未熟に思う。

目先の損得など小さいものだ。

子供の頃に学ぶ勉強とは、直接役にたつことより、

もっともっと深い意味をもっていて、思考の根幹であることに今になって気付く。

私は図形がかなり苦手。

頭の中で立体を動かすことが苦手。

考えるより、あきらめることの方が遥かにラクだし(笑)

推測力に劣るのだろうね。

考えるのって本当に面倒くさい。。。。。。

と、思いつつ図形と闘ってます(笑)

答えを間違えても死ぬわけじゃない。

誰に怒られるでもない。

そのかわり、ご褒美もない。

スタートもゴールもない。

そんな勉強をマイペースにやってます。

楽しくはないけど(笑)

目的を持たずに勉強をする。

楽しくはないとしても、ストレスもない。

やったとしても一銭の財も生み出さない勉強だと思う。

これと言っていいことは無いと思うけど

そんな勉強が実は自分を形成していくように思います。

と、言いつつ

今週来週は、オリンピック週間のためお勉強はお休みわーい

こたつにもぐって毎日楽しんでます日本

さてと~

2時になったらジム行って来ます!

ロンドンオリンピック目指してふぁいと~sei

種目は、

マラソンか

重量挙げ

だな(笑)