悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10479716590.html">論語④</a>

論語とは、離れていってしまいますが、

今年は、サッカーワールドカップ開催。

ある人に「日本のサッカーはどうなの?」と尋ねたら

「ん~ダメでしょう。」と(笑)

「頑張ってるんでしょ?今の日本のサッカーに欠けてるものは、なに?!」と尋ねたら

「ん~必死さじゃないですかねぇ」と。

必死さか・・・・・・

そう言えば、

キムヨナ選手は、ずっと自分の机の上に

表彰台の二番目にいる自分の写真を飾っていたと、聞きました。

あれだけ強い選手です。

輝かしい写真を自慢げに飾ってしまうのが当然かと思うのですが、

二番目の写真を常に手元に飾り続けていた。

これが多分必死さなのでしょうね。

日本でそこまでの必死さを出したら、引かれるような気がします。

(そこまでして勝ちたい?)

くらいのことは言われそうです(笑)

必死さも技術同様小さい頃から培われていかないと

なかなか難しいのかもしれないなーと。

日本には、美徳という言葉、そして武道の精神があります。

それと必死さは、

相容れぬものがあるように私は感じるのですがどうなんでしょう。

何を良しとするか、

国民性というか、

世界で勝つということは、難しいことですね。

このオリンピックに

韓国は、日本の4倍のお金をかけたそうです。

しかもアルペンは捨てて、すべてスケートに。

確かに強かったです。強化してきましたねぇ。

冬季オリンピック誘致を狙ってのことと思いますが。

日本では、

「もう3月の大会には出れません。これからは借金を返していかなければ。」という選手もいましたから

オリンピック5日前までバイトをしてたそうですから、

それで、がんばれ言われてもね(笑)

(応援するならカネをくれ)状態かもしれません。

もうひとつ、

中国のショートトラックの金メダリストの王蒙選手。

圧倒的勝利のインタビューに

「中国13億人の期待を背負ってますから♪」

のコメントは良かったです。

と言うか13億もいるんかぃ!!!(笑)

と、もうまったく論語じゃなくなってますね。

タイトル論語にしとけば、読む人少ないからと思ってw

読んでいただくには申し訳ないほど、自己満足な内容になってしまっていて、

世間からもかけ離れてますしねぇw 

とりとめなくブツブツ言ってるだけで、

それでも、もし御一人でも目を通していただけたら、

ほんと私は頭下げて感謝させていただきます。

貴重なお時間本当にありがとうございました。