<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10710950780.html">判官びいき</a>
今回は源平の合戦を中心に、平安から鎌倉へ時代が移り変わる様を検証するのですが
今回(五巻)が最終回???
なにそれ。なんでこんなとこで完結偏なんだ?!
いったい何が完結したのでしょ???
このシリーズは現代まで続いていくかとばかり思ってたので正直ガッカリです
そうなるとやはり本家のコチラ↓
コッチを読んでいくしかないのかな。
コチラは今、江戸(水戸黄門と朱子学の謎)までいってるので、安心して読み進められるのですが、
せっかく鎌倉までいったのにまた一巻から読まなきゃいけないと思うと、なかなか先に進まない(汗)
まーそれは、ゆっくり考えるとして、
今回も日本史入門面白かったです。
源氏と平家。
えーーと、
この人だ。源頼朝さ~ん♪
「はぃ!」
そして、平清盛さん♪
「へぃ!」
これも食玩(お菓子のオマケ)。
2005年 フルタ製菓から発売、若松造型製作 『新歴史浪漫 義経 源平争乱』(315円)
これがね、全部で7種+シークレットなのだけど、
私は色違いヴァージョンを含めて20種類コンプしてます。
いや~~~そんなにはいらなかったんだけど
7種買うより20種買う方が安かったんだもん
(でもまだ20体全部は出して無い)
コレ義経色違いver.↓
色違いって言っても、馬の色が違うだけなんだけどね
これ・・・・義経は組み立てるのに一番苦労した。
はめ込むのに力入れたら
兜の先は折れるし、剣は折れるし
まぁ、戦ってればそういうこともあるかな
とも思ったけど、一応アロンアルファーでくっつけてある。
私ね、義経ファンなの
夏草や つわものどもが 夢の跡
20歳の頃、義経を追ってはるばる岩手平泉の義経堂に行ったり♪
とにかく義経が大大大好きだった。
そして、知らなかったんだけど・・・・・
うちの母のお寺さんが義経ゆかりのお寺さんだった。
と、言うわけで義経好きの私は、
鎌倉殿(頼朝)が苦手なわけよ
この本を読んで知ったけど、
鎌倉幕府って言うけど、当時は『幕府』なんて言葉は無かった。
平家、源氏、どっちがいいとか悪いとか、その勝敗も今となっては結果でしかないけど、
でも
この戦いの勝敗が違っていたら・・・・・
私はこの世に存在しなかったかもしれない。
私だけじゃない、みんなそう!
歴史とは、自分に辿り着く道筋。そんなふうに思った。