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文藝春秋オピニオン2013年の論点100 (文春MOOK)

文藝春秋オピニオン2013年の論点100 (文春MOOK)

箱根駅伝 2013 (別冊宝島 1925 カルチャー&スポーツ)

箱根駅伝 2013 (別冊宝島 1925 カルチャー&スポーツ)

文藝春秋さん、こんないい紙じゃなくていいから、価格を下げてもらえたら有難い。

1、領土問題

2、国内政治

3、皇室

4、国内経済

5、国際経済

6、海外情勢

7、社会

8、文化、芸能

9、スポーツ

10、教育

11、科学

12、3.11の教訓

13、医療

の項目で100の論点。

1人2頁ほどで語っている。

お正月に読もうかと思ってる。

最近は、ニュースもあまりみないし、新聞もとるのをやめた。

暗い気持ちになっていくんだもん。

戦争が無くても、悲惨な事故はあるんだよね。

それが、社会なのだろうけど。

書店には

脱原発維新、橋下、石原、

そんな本が目白押し。

目だけで、お腹もいっぱい。パス。


少子高齢化社会なんて

ほんとは解決出来る。

高齢者がいっぱいいるのだから、

若者の年金で養ってもらうのだから、

地域の高齢者が、地域の幼い子供たちを預かって、面倒みたらいい。

そうしたら、若い層は働きにいける。子供も生める。

人間は、1人じゃ生きていけないと、皆わかっているのに

助けあわなければ生きていけないと、口で言いながら

社会の頭ばかりが大きくなって『責任』という縛りで

人間をがんじがらめにして生き難くしている。

意識を変えない限り、状況は変わらないし、

意識を変えることは出来ないという、意識しか持ってない。

行動を変えるより、意識を変えることの方が何倍も難しいけど出来るんだよ、本当は。

生きるということは、

自分に対して社会に対して信頼と責任を持たないといけないと思うけど、

それでも避けられない不幸はある。

日本は生きることにまだ余裕があるから、

そのリスクの方を絶対的に避け、立ち往生している。

自分を同じ条件において、状況だけを良くしようと考えるより、

自分も何かをGIVEし、それは誰かのTAKEになるし、

誰かのGIVEは、自分のTAKEとなる。

それが年金の考えかた(年代間での扶助)だったのだから。

「今ね、日本は物が売れない→お給料が少ない→物が買えない→物が売れない」

の、負のスパイラルなんだけど、どうしたらいいのかなー。

と、子供たちに考えてもらったらいい。

子供たちは、面白い発想をいっぱいもってる。

それが不景気の解決にならないとしても、

大人の凝り固まった思考よりは明るい未来を描く。

どうしてかと、社会を考えることを子供の時から身につけたらいい。

社会を考える意識は大人になってからでは遅い。


先日、久しぶりにワイドショーをみた。

内柴の事件をやってた。

事件そのものは、くだらないわけじゃないけど、

それをTVで微に入り細に入り説明をしている人たちって、

どうゆう神経なのだろう。麻痺しちゃうのかな。

私には結局何がなんだかわからなかった。

美容院ではいつも本を読んでいるのだけど、

今回は女性週刊誌をみてみた。

5分で見終わった。

心をひくものが無い。

寝ていた方がいい。


そういえば、

サンカーラ―この世の断片をたぐり寄せて

サンカーラ―この世の断片をたぐり寄せて

この本が売れているらしいですね。

この人の本は、読んだことがないけど、

色々な人が、この人の書いたもののことを書いているかるから、

間接的には目にして、その都度、グサグサ核心ついてるなーと思う。

1度は読んでみたい。

このお名前は男性なのか女性なのか、

と、思ったら、ブログがあった。

田口ランディ「いま、伝えたいこと」

女性か・・・・・

男性の方がよかったな(笑)

12月1日付けで「わたしは相田みつを(の書)がなぜ「苦手」なのか……。」

というタイトルで書いている。

私は相田みつを好きだなー。

以前息子さんが、父相田みつをを語っているのを読んで益々好きになった。

記事の最後に

茨木のりこさんが言っていた。「じぶんの感受性くらいじぶんでまもれ、ばかものよ……」

の一文。

これいいなー。

茨木のりこって名前は知ってるけど、読んだことない。

うん、先にこの人を読んでみよう。

自分の感受性くらい

自分の感受性くらい