悠久の片隅

日々の記録

フュージョン

D

ドーン!4:20からの3人のユニゾン。緊張感半端ない。

凄いうけてる。日本人万歳!


フュージョンは30年前で仕上がってしまった気する。

今は、軽めがいいんだろうね、音楽も文学も。

手軽なものが流行ってる。

こういう息つめて聴きに入ってしまうものは、かったるいんだと思う。

ドミノ倒しなんて、いっくら聴いても何がなんだかわかんないかっこ良さ(汗)

今流行らないのもわかる気はするんだ。

フュージョンといえど、当時のカシオペアイージーリスニングではない。

癒しどころか、全神経集中してしまう。

緩めのばかり読んだり、聴いたりしていると、

クラシックの重厚さが面倒になることある。

だけど、

無いとダメだなー。

クラシックもフュージョンも、

コーヒー、紅茶、日本茶みたいに、

無くていいものはない。

音源に頼らない音楽は、それだけのものがあった。