悠久の片隅

日々の記録

春の1日

このところ、喉がいがらっぽい。

風邪でも無さそうで、喘息でも無さそうだから、花粉なのかな・・・

花粉で喉に違和感というのは今まで経験無いけど。

痛くはない。咳も痰もほとんど出ない。でも、喉の粘膜に違和感。

雨でない日は、2、3時間は外にいるからな。

昨日走りながら水の音が気になって、川を覗いたら水かさがすごい増して、

本気で流れてた。

春の嵐はこんなにすごかったのね。

空から雨が降って、川から海に流れて、水は蒸発して空に戻って・・・って、

地球上の水の量って循環で一定に保たれてるのかな。

中国とか砂漠化が深刻らしいけど、そういうのは別にして、

海の水の量は一定なのかな。なんだか不思議。


昨日は、

アサガオとヒマワリと黄コスモスと金魚草とアスターの種をまいた。

花壇直播きだから、雨が降ったら流れていっちゃいます。

芽出るかなぁ。

早く出ないかなぁ。待ち遠しい・・・

芽が出て大きくなるのが楽しみで、花が咲いてしまうと私はちょっと飽きてしまう(笑)

花が咲いちゃうと、あとは花柄摘んだり、とか片付け的な終末作業になるからね。

花が咲くまでの過程が楽しい。

花壇に蟻の巣いっぱいあった。蟻がいっぱい。申し訳ないが、少しお薬まかせてもらいました。

蟻の生態は面白い。

アリって働き者の代名詞になってるけど、何割かはニートらしい。

で、非常事態発生で働き手が倒れた時にはニートの出番となる。

そして総数からみたニートの割合は一定になっている。

すごいシステムだと思う。

外出中迷子になったアリは、迷子信号出して仲間の救助待ってたり、

行列作るのも、「あっちに餌があるよ」「あっちに餌があるよ」「あっちに餌があるよ」と仲間で伝達してるからで、

いざという時には、防御部隊と攻撃部隊に分かれたり、

巣によって、アリの性格が違ったり、

それを考えると、アリにも心があるように思う。

心があるから、コイツ迷子だから連れて帰ってあげなきゃ!とかなるんじゃないかな・・・

「右曲がってまっすぐ行けば家だよ」と教えるのではなく、

ヨイショヨイショと身体を運んであげるのだから健気に思う。

アリがアリを運んでいるのを見かけたら、優しく見守ってあげましょう(笑)


今日のお昼ご飯

f:id:fujikobook:20130409190609j:image

納豆めかぶ丼。

ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キャベツ、シイタケ、大根、ハムを炒めて

半分は、あんにして、お豆腐のあんかけ。

残りはスープ。

お料理は嫌いではない。

好きかときかれれば、作ってもらう方が好きだけどね。

午後は近所の人のおうちでコーヒーご馳走になって、美味しいなぁ♪

「お昼ひとりで作って食べてるの?」と聞かれて

「そうだよ。けっこうシッカリ食べてる(笑)」と答えたら

「私ひとりだと面倒だからお昼食べない。」だって。

ひょえーーーーー!私にはお昼を食べない発想はない。