休日１日目
今日から主人が海外出張。
朝、駅まで送って、金曜日までは仕事も休んで犬とお留守番です。
3･29に駅がリニューアルしたのはテレビで知っていたけど
こっちに来て、２ヶ月たつけど、駅に初めて行った。
車社会だと、駅にはまったく用が無い。
駅は電車が止まる以外、何かあるのかな？よくわからない。
ゴミ出しをして、そのままお隣の奥さんと上の奥さんと井戸端会議。
私も今日から４連休なのでのんびり
普段なかなか会うこともないのですけど、珍しく３軒揃った（笑）
お隣も上もうちも転勤族なので、話合うのです。
この土地の人は、ここの家賃払うなら、家買ってしまうでしょうね。
そういえば、仕事を始めて初めての連休です
今までお休み申請したことなかったけど、今週と、来週も、
主人の九州出張があるので、お休みをもらいました。
犬と留守番はさえないですけど、
仕方ない
犬を抱っこしたまま、10時過ぎまでずっとおしゃべりしていて、
でも楽しかった
や～～～～っと暖かくなったしね
タイヤとホイルが入ったというので、お昼からオートバックスで取り付けをしてもらって、
後にタイヤ４つゴロンと積んだままです。
これって、私が部屋まで運べる重さなのかな
今日は、あまりにお天気が良くて、
朝、空港にいる主人からも
「富山から見える立山がすごい！大きい！」とメールが着てた。
なので、富山方面に向かって45分くらいかな、走った所の呉羽山に行きました。
２月に来た時はちょうどPM2.5の注意喚起が出ていたのを知らずにいて、
富山市の景色はこんなでした。
今日は、立山連峰が望めました。
一番高いビルの上のとんがっているのが剣岳だそうです。
立山を眺めると若い頃大好きだった新田次郎の小説に直結してしまいます。
山の美しさ、恐ろしさ、そして孤独さ。
私の山好きは単に新田次郎の小説から始まって、それがすべてです。
あれから何十年もたって、今こうして迫り来る立山を日常の中で眺められるのは、
あの頃の思い出とともに、やはり万感の思い・・・と言えます。
呉羽山の桜はまだ３分咲き程度。
満開まではまだ１週間くらいはかかるかもですね。
空から見える立山の迫力はまた一段とすごい。
後を向くと富山湾。（だと思うｗ）
空が真っ青。お天気が良いです。
でもね、
実は私、富山の美しさは雲に表れていると思うのです。
信号待ちしている時などでも、目を奪われるほどの美しさです。
先日、関東もお天気が急変した１日があったようですが、富山の冬は毎日急変。雲の早いこと。
雲と光が綾なす美しさは、毎回違うわけで、
その一瞬は、湘南でもオーストラリアでも見たことの無い美しさです。
神通川の川っぺりの桜並木も満開になったら素晴らしいでしょうね。
神通川というと、イタイイタイ病というイメージがしてしまいますけど、
蛍川の蛍舞うシーンの描写は絵巻もののようで、怖いくらいに美しかった。
ここで知り合った歯の抜けたおじいさんに、色々話をうかがい、
この近辺を案内してもらいました。
この方もアパートの騒音に耐えられず、いつも夕方まで外で時間を過ごしているそうです。
「ここまで歩いても１時間か２時間くらい」と、事もなげに。
なので、途中まで車で送ってあげました（笑）
知らない男の人乗せたらいけないのでしょうけど、
旅は道連れ・・・って言葉もありますしね（笑）
家に着いたら、16:30。
疲れました。
お昼からずっとなので、犬も疲れたと思います。
本当は夕焼けを見に行きたかったけど、眠くて動けず。
こたつに転がったら、目が覚めたら18:30。
ゆうべは睡眠時間、５時間だったので、やはり少ないです。
お昼寝と合わせてこれで７時間の睡眠だけど、それでも動けない。。。。。
夕飯にかつおのたたきか、イカのお刺身食べたい
だけど、お買い物にも行けない。
今日は主人もいない、仕事もお休み、今まで張りつめていた気が
一気に緩んだのか、まったく動けない状態。
こんなに立山が綺麗なのに、
何にも予定もないのに、
夕陽を見にいけないのは、相当疲れている。
先週は週５日勤務だったけど、４時半までが２日あったので、きつかったかな。
19時になって寒くてようやく起きて、
焼きソバ作って、新玉ねぎ炒めて、レタスとキャベツとハムのサラダ作って、お夕飯。
焼きソバはほとんど食べられなかったけど・・・
私もですけど、主人もかなり痩せました（笑）
ヨーグルトやプリンなどでも、この頃は半分も食べられなくて、
食事の時のお茶も欲しくなくて、水の方が飲みやすい。
精神的なことにエネルギー使いすぎて、胃や腸が使うエネルギーが無いんでしょうね。
お茶飲むにもエネルギーがいるとは思わなかった（笑）
この４日間で私はたっぷり睡眠とって、
主人も向こうで気分転換して帰ってこられたら良いなと思います。
