悠久の片隅

日々の記録

心の澱

仕事終わって、大学生の子を誘ってご飯食べてきた。

2人とも水一杯飲むヒマなく4時まで働きとおした。

身体的には家に帰ってとっとと眠るのが一番かもしれないけど、

心の澱は、そのまま寝るにしてはあまりに重い。

重いものを重いまま抱えてひとり家に帰るより、誰かと一緒に時を過ごしたい。

2人共、そんな気分だったと思う。

「そろそろ帰らなきゃねー」と口では言いつつ、いつまでもウダウダ話をしてた。

悩みを口にすることで共感あり、慰めあり、心の底の澱みが浄化されていく。

こんなひとときは何より楽しい。

帰宅は6時半。

新しい土地に来てこんな時間まで付き合ってくれる相手がいて、本当に嬉しい。

「朝食できたよー。起きてー。」と主人を起した。

文句言いつつ起きてきて、気がついた。

あっ。主人今日休みだった

もう眠さMAX。

寝ようとしたら、私の布団に犬がおしっこしてあった・・・

朝帰りへの嫌がらせ?

シーツを洗濯して、

あと1回洗濯機回してそれから泥のように眠った。

泥酔ならぬ泥眠。

さてと、今夜も仕事。

眠くてボーっとしてるけど、今日頑張れば明日はお休み。ガンバロー!