悠久の片隅

日々の記録

梅雨の1日

朝から本格的に降っている。

でも、洗濯はする。乾燥機がないので、軒下に干す。

ほらね、

午後になって嘘のように、晴れ間が出てきた。

雨くらいで洗濯をあきらめていたら、ここではいつになっても洗濯出来ない。

そして私も、少しでも青空が臨めたら、用があろうが無かろうが、外で甲羅干し。

もうわかっているんだ。

この晴れ間がいつまでも続くものではないことを。

空の水色はとても貴重で、家の中にいるなんてそんなもったいないことしたら後悔することになる。

こっちに来て、空を見上げることが多くなった。

いや、違う。

見上げる必要がないほどに、目の前にいつも空がある。

高い建物が少ないから、空は上じゃなくて、目の前に、私の横に後に、いつもある。

空は見上げるものでなく、見渡すもの。

雲の流れは早くて、

それも空全体を覆うような巨大な雲がとてつもない速度で動いている。

インドの数学が発達しているのは、インドの風景が関係しているんじゃないかというけど、

感性って、そういうものかも。

カメラをもって犬とお散歩。梅雨の花、タチアオイが見事。

でも、写真を撮る前に早くも雨粒落ちてきた。

撤収!

今日はいっぱい眠れて、身体の疲れもない。

気になっていた片付けも出来た。

夜は、アジとホタテのフライ。それにお隣からキスをいただいたので、それも揚げて食べた♪

お夜食のスイートポテトも美味しかった♪

やっぱりお休みはいいな~

身体も勿論だけど、心の休養になる。

いい1日でした