悠久の片隅

日々の記録

真夜中の飛行機雲

昨日仕事行くと

「あっ、ふじこさんが来たー!≧(´▽`)≦」と。

歓迎されるのは、忙しいってこと(☆。☆)

私は20時インだけど、他の人は早い時間からずっとがんばってるわけで、

みんなヘロヘロでバテバテでもうグジャグジャ状態。

誰もがいっぱいいっぱい。

キャパ以上に負担かかればミスも出るし、

ミスが出ると余計に仕事が増えて、イライラもするし、どんどん雰囲気が悪くなる悪循環。

あとになって、責任者の人が

「スゲー忙しくて、あと少しでふじこさん来るからそしたら立て直せると思ってなんとか凌いでた。」と。

サッカーで後半20分に投入される選手の気分(笑)

ひとり元気が入るだけで全体のモチベーションが上がって立て直せるって、あるんだと思う。

昨日はそのあとは暇になって、3時半には上がれた。

ラストいつもこんなだといいな。

スト2連荘。がんばりましたあ。今日は疲れもまったく無い。へへへ♪

外に出てびっくり。

真っ暗だ!

「暗いね」と言って他の人と笑ってしまった。

いつも帰る頃には明るくなってるから、夜の暗さがヤケに新鮮。

月は綺麗だし、月の下に飛行機雲まで見える。

えっ?!この時間に飛行機雲?!

でも、見えるものは見えるんだもの。

常識より自分の目を信じるよ(*^o^*)

私の帰った物音で目を覚ました主人が、

おにぎりが食べたいという。

生憎、ご飯残ってないし、私もおにぎり食べたくなったので、コンビニに買いに出た。

おにぎり食べながらサッカー見てたら、結局夜が明けた(笑)

4年後、私はどこでワールドカップ見てるのかな。

でもきっと、

今が幸せに思えるから、

4年後もどこにいても、

きっと幸せだと思う。

今の現実を幸せと感じなければ、

未来に幸せを追っても、

そんなものどこにもない。

幸せは心の中にあるもの。

毎日が楽しくて、毎日が大変で、毎日が輝いていて、毎日が厳しくて、

毎日心が満たされている。

自分の周囲の人を愛して、周囲の人に愛されて、

なんだかとっても幸せ感じる。