悠久の片隅

日々の記録

期待とは・・・

土曜日は0時に上がれると思っていたのに、

残るはずの人を「やる気無さそうにしているから帰した」と。

なに、それ・・・

私が帰れなくなったじゃん。

『夢を叶えるゾウ』の中に、

期待とは、喜びの先取り

ということが書いてあった。

本来実現して喜ぶべきことを、

まだ実現していない時点で先に喜んでしまっている。

でも・・・現実は厳しいのです

とにかく忙しくて、

でも早く終わらせるために、

ずっと走り回ってがんばったよ。

1分1秒でも早く終わらせるために。

3時の時点で仕事は終わっていなかったけど、

「もう今日は3時であがってください。お疲れ様でした。」と言われた。

いいと言われても仕事終わってないもん、こんな中途半端で帰りたくない。

「3時以降はボランティアで」と言って4時少し前くらいまでやって帰ってきた。

主人の会社に今年の分の扶養手当20万以上返さなきゃいけない上に、

なにバイトのボランティアしてんだ私

ホントいったい、なんなんだろう・・・って思うけど、

どこまでやれば気が済むんだろう・・・って思うけど、

「帰ってください」と上から言われたものを

「いや、帰りません」と言うのもおかしなもんだけど

終わらせるべきものを終わらせなければ、やはり気が済まない。

つい、やってしまうんだよー

私、働くことは嫌いです。生まれつきの怠け者ですから。

でも根が真面目なんだろうなあ。

今日、日曜日。

それほど忙しくも無く、

バイトはどんどん上がらせられて、

それでもやっぱり私が最後残ったわけで・・・

今日も私はラストなのね

私の明日明後日のラストはすでに決まっているので、連日シンドイな~

と、思っていたら、

1時に「今日は1時までで。」と。

1時で帰れることになった~~~ ヤッタ~~~

そして

「昨日の分は、今日につけておきますから」と。

「はい。」と答えてから、なんのことだっけ・・・?

あ~~~~~昨日の勝手にやったサービス残業の分か!

「いや、それはよいですから(私が勝手にやったことだも泣き3)」と言ったけど、

「いやいや、つけておきますよ。」って。

ホントにね、

ありがたいですね。

こちらの誠意を、それ以上の誠意で返していただけると。

今日は私のお給料日。

お給料も増えたことだしw、主人のお小遣いを上げてあげましょう。

私の勝手で働いて、

扶養喪失届けとか、保健喪失届け?とかメンドーな書類もすぐ揃えてくれて、

細かいこと、余計なこと言わず、私の思うままにさせてくれていることへのせめてもの感謝です