悠久の片隅

日々の記録

お休み2日目

お休み2日目。1日雨

お買い物行きました。

寒いからね、暖かな下着とかパジャマとかルームウエアとか、冬支度です。

それから書店へ。

うちから車で15分くらいかな、少し遠いけど本が充実していて好き。

どれもこれも欲しくて困る・・・

そうだったのか! 朝鮮半島 (そうだったのか! シリーズ)/池上 彰

¥1,944
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この本が出てた

朝鮮半島が知りたくて、でも『そうだったのか』シリーズに無いし、

こっちを買ったばかり・・・

歴史物語 朝鮮半島 (朝日選書)/姜 在彦

¥1,404
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一歩違い。

でも難しそうだけど、この本もきっと良いと思うので後悔はないけど。

池上さんのは、わかりやすいからね。

朝鮮半島より先にロシアが出ると思ったけどハズレたw

その前に、まだ福沢諭吉読み終わっていない私。

福沢諭吉は、この時代にあって異色。ひとり違うとこ見てる・・・

買った本を眺めながら併設のカフェでひと休み。

昔は本屋さんにカフェなんて考えられなかったけど、

でも理にかなっている。

本を買った人は、買った本をすぐに読みたい

それには、やはりお供にお茶があると嬉しい

メープルなんちゃらと、ドーナツにした

一気に飲んでしまった・・・

仕事は大変、身体はボロボロだけど、

買ったばかりのインクの匂いのする本と、お茶。

こんな時間が私にはホント優雅なひととき・・・

お料理の本購入。『常備菜

素朴なご飯いい。

この写真、美しさに見とれてしまう

美しいなぁ・・・

すべて心。

お料理も、そこに心があるかどうか

形は心のあらわれ。

器も木のぬくもり、陶器も土のぬくもり。

なんの衒いが無くとも、自然の色の美しさ。

人は、原点に戻ってゆくものに思う。

時代と共に、あーしたり、こーしたり、

だけど、

原点回帰。

自分も自然のもので出来ている。

プラスチックで出来ている人なんて、ひとりもいない。

なじむのは、やはり自然のもの。

明日は、主人が帰ってくる。

明日の夕飯は、卵とそぼろのご飯と、ほうれん草のお浸しと、

大根とにんじんと油揚げのお味噌汁にしよう。

胃にも優しくシンプルに