悠久の片隅

日々の記録

2010-01-25から1日間の記事一覧

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10442399809.html">「母」 三浦綾子。</a>

母 (角川文庫)/三浦 綾子 ¥500 Amazon.co.jp *今年読んだ本の中で一番の作品* 今年の終わりにも、私はきっとそう思うと思う。 小林多喜二の母が、自分の生涯と多喜二の恋と死について語ります。 その語りによって 多喜二の人となりが、 あまりの純真さが…

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10442515232.html">「蟹工船」 小林多喜二</a>

読んだ本がずっと頭を離れない。 頭の中で、まとまらない。 泣けて泣けて 読み終わっても完結出来ずにいる。 蟹工船 一九二八・三・一五 (岩波文庫)/小林 多喜二 ¥525 Amazon.co.jp 蟹工船は、新潮からも角川からも出てるけど 中を見比べて岩波が一番、(私…