悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10628248568.html">夏の思い</a>

毎朝雨戸を開けると、緑のカーテンが目に入る。

(今年のキュウリは、つるが育つばかりでちっとも実らないなー)と思っていたら

ん?!

アレに見えるは・・・・・

きゅ・・・う・・・り?!

毎日水撒きだってしてたのに、なんでこんなになるまで目に入らなかったのかなガーン

初収穫。

藤子のブログ

一番奥のが今朝庭で収穫したもの。

そして30cm物差し

八百屋さんで買った普通のキュウリ。

目方を量ってみたら

八百屋さんのが80gで、うちのが440g

5倍以上ガーン

キュウリと言うより瓜です、瓜。

イボイボは痛いし、凶器のようなキュウリ。

初物は仏様へ。

今日はいい風吹いてるな~って思ったけど

室温は33℃汗汗汗

残暑の気温じゃないわぃ汗汗汗

でも、風は少し秋寄りになってきたかな~気持ちよかったわーい

体感温度は、

気温、湿度、風速で変わるから

気温のわりに今日は過ごしやすかった感じがする。

特にこのあたりは海からの風あるから(風速1m/sで体感は1℃下がる)他の所より体感は低いんだと思う。

東京とか行くと暑さが違うもん汗汗汗

暑さと言うより熱さ・・・・

名古屋の人は、

熱でビル群がゆらめいて見えるって言ってた。蜃気楼か。

前橋の暑さとか

中部の暑さとか

京都の暑さとか

鹿児島の暑さとか

同じ暑さでも質に違いがあるんだろうな~。

幸田露伴がカッコイイことを言ってます。

ものの初めには活気があるが別れには情があるべきものだ。

眼の先に来る季節のことばかりに、あの着物この着物とあくせくして、

終わろうとする季節を惜しんで送ろうとするなごりがないのは疎ましい。

夏の終わりにはたとえ木綿でもしゃんと着て、別れようという心意気が欲しいものだ。

別れ際に風情のない女になんでおしゃれも着物もあるものか・・・・・

衰え去るものへの心遣い。

それが、日本古来からのわびさびに通じる・・・・・