<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11221512697.html">子規と桜</a>
正岡子規なんて全然わけわからないのですが、
以前に『正岡子規15歳の書』を見て頭おかしくなるくらいビックリして、
↓これ。
ナニ言っちゃってるんだかわかんなくたって、この字が脳みそに直接突き刺さってきた。
(うぉ~~~~~!なんだこの人?((((((ノ゚⊿゚)ノ)
そしたらまた、
絵も良くて(T_T)
俳句はワカランチンですけど、
いや、書も絵もワカランチンですけど
とにかく書と絵が見たくて、行ってきました
横須賀美術館は、うしろが小高い丘、眼前は東京湾、今日は千葉までハッキリクッキリ望め、
建物はそんな立地に溶け込むようにガラス張り+ペパーミントグリーンを基調とした近代的フォルム。
高さを出さない為にほとんど地下に潜った作りになっているのに
言われなければ地下とわからない明るさと開放感。
建物(外観)の高さがないと言うのは、目に優しいことに気付かされます
ホント、
もうこれだけでアート満喫ですヽ(*'0'*)ツ
正岡子規展見たあとは、
原画です。すごーい!!!
うわーいいなー。ホントウにいい。
絵も可愛いけど、
その絵1つ1つに添えられた言葉に心もほっこり。
こういう言葉たちを見ていると
目はただの映し出す道具で、心でみているのだなーと感じます。
今日は人と一緒でしたので、写真はほとんど撮ってない
いつかゆっくり撮影に行きたい。
美術館来場で駐車場1時間まで無料ですけど、1時間じゃ全然足りない
帰りは、鎌倉でお花見とも思ったのですが
段葛では、桜の木より多い人
いや
舞う花びらより多い人の波に閉口。
美術館疲れもあったので、特にどこにも寄らず車窓から眺め帰ってきました。
この頃は、出かけてもすぐ疲れてしまい家が恋しくなってしまいます
家でゆっくりが一番いい(笑)