悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11226061139.html">浦賀</a>

先日横須賀に行った時、お昼をどこかで食べようと浦賀に寄った。

(結局食事は鎌倉に戻って山菜のてんぷらを食べたのだけど)

浦賀という土地は初めて。

浦賀の駅を通り過ぎた所で目の前に突然、見たことも無いような巨大な建造物、

それも歴史の様々を抱えていそうな錆と風格。

「これ何?・・・・・・造船所?」

今は閉鎖されたらしいけど、

元は浦賀ドッグという場所らしい。

私のよく知ってる海と言えば、街と少し距離のある砂浜で遠くに山が見える。

浦賀は、海と街と山が一体となってる。

海、街、山が手に届くほど近い。

そこに浦賀ドッグが、ドーンと聳え、全ての中心のように海や山さえ圧倒してる。

私このような光景は生まれて初めてかもしれない。

今は閉鎖になってることが余計哀愁漂わせているのかもしれないけど、

歴史の一端を間違いなく担ってることを感じさせる。

浦和ドッグ恐るべしインパクト!

ここの全てが被写体になる・・・

いつか写真撮りに来たいな・・・

と思いつつ、

最近写真を撮るエネルギーが無い。

レンズ向けても

まともな写真1枚撮れない。

いや

過去1枚だって満足に撮れたことないけど。

このところ

体内エネルギーが

ぷすぷす漏れているような気がする。

気分うつうつ。