悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11359511556.html">普通の日</a>

藤子のブログ

ゆうべの残り物のお昼ごはん

近所の方からゴーヤとピーマンをいただいたので

ピーマンの肉詰め

ゴーヤとトマトのサラダ

冬瓜の煮物

烏龍茶

おうち菜園いい。こういうことが個人レベルのエコに思う。

国のレベルは・・・・・

なんか嘘っぽい(笑)

「ゴーヤは生で食べなさい」と言われたけど

それは無理だった。

「ピーマンは塩コショウで食べると美味しいよ」と言われたけど

それも生で・・・ということだったのかな。

採れたてお野菜は切った時、

香りが立ち上がってくる。

『生(せい)』生きていたことを感じさせてくれる。

生きている魚や動物を

さばいて食べる

残酷だけど

食べること、生きること、がそこから始まれば、世の中が違ってくる気がする。

怖い

臭い

汚い

そういうことすべて避けて生きていっていいんだろうか。

生きていくというのはそういうことを含んでいるんじゃないのかな。

いいも悪いも

こういう社会に取り込まれて

ベルトコンベアー状態で生きてきてしまったんだけど。

年々おかしな世の中になっていくなー

と思った時点で

多分

そんな世の中についていけない私の方がおかしくて

もう

ついていくことも出来ないから

わが道を行くわ。

歳をとると生きるのがラクになるのは

そういうことかもしれない

周りを気にしない(笑)

藤子のブログ

古本屋さんで

どの本買おうかなー

って

2時間ぐらいウロウロしてたら活字が異様に気持ち悪くなって

帰ってきた。

で、

ハーブティー飲みながら、パリのスナップ写真の本見てる。

ローズヒップ&ミント&なんだかわからない葉っぱのハーブティー

素敵な写真は

そこに物語がある。

たとえ花1輪でも、全身で物語っている。

空気が伝わってくる。

撮る人と 被写体の魂が 同化しているのかな

それとも

まったく違うマジックなのかな。