悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-11360658820.html">晩夏</a>

昨日は、久ぶりに首からカメラぶら下げて公園へ。

ぷらぷら歩いていると

見知らぬおじさんが遠くから笑顔で手招きしてる。

後ろを振り返っても

誰もいない

私?

思わず子供のように駆けよった。

そう言えば

子供は意味なく走る。

大人は意味がないと走らない。

そのことに、ものすごいエネルギーの差を感じる。

大人になると意味があることしか出来なくなっていく。

意味のないこと、無駄なこと、を切り捨てた省エネで、いっぱいのことを見失ってる。

「岩に、カワセミがいるよ」

そっか。おじさん、私のカメラに気付いて教えてくれたのね。

鳥って ジっと一点を見つめて 何か考えてるいるのか いないのか

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うぉ~~~ 一瞬で魚掴まえた!そっかお昼ごはんを探していたのね

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口にシッカと咥えて、「藤子にはあげないよ!」って言ってる(笑)

槿木(ムクゲ)って名前が、ふわふわの毛の動物みたい。俳句では秋の季語なんだって。

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ハイビスカスに似て、夏っぽいお花なのに。

ほんのりピンクが絶妙なり~ 私も昔はこんな色をしていた気がする(多分気のせい)

ちょうちょ見っけ♪

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青の中に黄色。

自然の中では合わない色なんて無い。

公園の清掃日だったらしく、清掃着のおじさんが30人以上いた。

すれ違う人みな笑顔で「こんにちは」と声かけてくれるので

思わず「お掃除ありがとうございます」と素直に言えてしまう。

「お掃除スイマセン」じゃなく、きちんと「ありがとう」の言葉で返したくなる。

自然の中にいると

楽しい。

鳥も花も木も蝶もおじさんもみなすごく一生懸命で

嬉しくなっちゃう。

ドーナツと花を買って帰ってきた。

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男の人は、こういうお昼ご飯は、ありえないでしょ。女でよかった(笑)

オールドファッションとポンデリング。私のチョイスはいつもこれ。バカの1つ覚えです。

ドーナツに和皿が似合いすぎて嬉しくなる♪

いや、似合う似合わないは人それぞれの感覚で、単なる私の感想でした。

150円の小さな花束

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黄色はビタミンカラー。元気も~らった♪