悠久の片隅

日々の記録

友達

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コンデジでもけっこうマクロで撮れました。

古いコンデジでも、まだまだ使えそう。

水仙は、内側の3枚が花びらで、外側に花びらのように見える3枚はがく。

虫を呼んで、受粉をしてもらうために、お花を大きく見せて誘っています。

偽装だ(笑)

人間がやることなど、花や虫は皆やってる。

お昼は友達と土鍋でたけのこご飯を炊きました。

先月お母様を亡くされた彼女。

「とうとう私も帰るとこなくなっちゃったよ・・・」

うんうん。

親は生きているその存在が救いとなってる。

でも、

死んだ親は生きていた時よりもっと強い存在と私は思ってる。

それは自分だけが感じることだけど、

私は両親に守られている。

生きてる親にはない力で見守ってくれている。

たとえ何かあったとしても、それは私のために与えられたことだと、

だからいつも大丈夫なのです。なんの心配もない。


今日の日記

別の友達が遊びに来ました。

お昼は、鶏南蛮+タルタルソース、お野菜のきんぴら、鶏肉団子、きゅうりのお漬物。

鶏好きの友達に合わせたメニュー。

たくさん作ったので、

彼女のご主人とうちの主人の分の夕御飯もお弁当箱に詰めて出来上がり。

夜が楽です(笑)

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お手製タルタルソースには、ハーブもちょっと入れてみました。

ご飯を食べてから、2人で楽典の勉強。

2人とも頭が硬化しているから、大変。

そのあとは、

シータミュージックトレーナーで音感トレーニング。

ゲームの形で音感テストが出来るので楽しいけど、

けっこう集中力使う。

40の手習いでも、もっとピアノが上手くなりたい(;_;)という彼女に、

楽譜みて練習する以外の『なにか』が見つかるといいなーと思ってます。

彼女は霊をわかるという。

えー今までそんな話聞いたことなかった。

「でも気配なら感じるでしょ?」と。

いやいやいや、

普通の人はなんにも感じないんだよぉ(汗)

「でも、背後に気配感じるとパっと後ろ振り返っちゃうよね?」と。

いやいやいや、

普通は怖いから見ないでしょ(汗)

そしたら、

「霊は怖いものではないから、怖がらなくても大丈夫なんだよ。時々よくないのもいるけど・・・」

ぎゃーーーーーーやっぱ怖いじゃん。

「あのね、誰かに恨まれてるとか、そういうことでもない限り大丈夫だよ。要は自分自身の問題。」

なるほど。

すべて自分自身に返ってくるということなのね。

その言葉、肝に銘じておきます。