悠久の片隅

日々の記録

雑草

お昼から雨というので、午前中にお掃除もお買い物も全部済ませた。

お散歩に行きたいけど、雨降るなら行ってもな~。

何度もあきらめようとしたけど、

ダメだ!行きたいものは行きたい!

雨の日だって長靴履いてお外に遊びに行きたい子供のようだ・・・

行くかやめるか格闘の末、15時半コンデジと折りたたみ傘を持って出発♪


雑木林はむせかえるほどの雨の匂い。

喘息のある私は、湿度が高いところはちょっと呼吸がしにくいよ(涙)

まだ雨は降っていないけど大地も木もすでに湿気をいっぱい含んでいるんだろうね。

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たんぽぽ、ほわんほわん。

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ほわんほわんの群生は幻想的。別世界に紛れこんだかのよう。

自然に包まれる~~~。

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ムクドリはお食事中。

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へびいちごだと思う。雑草の小花は可憐で可愛い。

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ニョキニョキ。『雨後の筍』って言葉があったなー。

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触るとふっわふわの苔、天然ふんわかマット。

土は湿っているけど、苔は意外にもサラっとしている。

自生の苔、欲しいな。少しだけもらってもいいのかなぁ。

苔の~む~す~うま~で~♪っていうから、相当な年月かけてここまでなったのだと思うと、

やっぱり申し訳ないか。。。

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物思う野良猫。


家の近く30分ほどお散歩、最後は雨に降られちゃったけど満足。

でも、

こんなとこ歩いているから、雑草の種を靴の裏にくっつけてお持ち帰りしちゃうんだろうね。