悠久の片隅

日々の記録

頼もしい若者たち

全英オープンが始まった。

今年のスコットランドは雨がほとんど降らないらしい。

芝生が枯れてる(笑)

例年曇り空で肌寒そうなスコットランドとしては、らしくない真っ青な空。

全英はシビレる。今年もまたシビレっぱなし。

ゴルフはメンタルだー。1にも2にも我慢か。。。

初日、松山英樹はイーブン♪

一緒に回ってる世界ランキ2位のマキロイはボロボロ・・・

マキロイにしても厳しいなぁ。立て直せるかな。。。

松山英樹はプロであり、大学のゴルフ部の主将。

世界の大舞台でもまったく普通っぽくやってるのがいい。

だから全英で、もしも優勝しても、特には・・・と、驚くほど普通。

去年だってアダム・スコットが、ありえないほどの逆転負けを喫したのも全英の恐るべきプレッシャーあったと思う。

平常心で挑むというのは、優勝したとしても特別ではないわけだ(笑)

平常心の真髄はそこにありか。

水泳の萩野公介とちょっとダブるとこある。

萩野も「世界の強豪といっても同じ人間でしょ。」と。

王者マイケルフェルプスに出来るなら、自分にも出来る♪

スポーツってイメージがとても重要だと思う。

彼らは『出来る』というイメージが自然です。

どんな練習メニューを見せても笑顔で「はい、大丈夫です♪」と。平井コーチの方が驚いてる。

(これは無理)とか、(これはキツイ)のイメージは、もっていないらしい。

「今日のメニュー、ダルいな・・・」というケチくさい気持ちが無い。

そんなだから、

頭もトップレベル、ピアノも上手、茶道もやっていたというけど、何をやったとしても出来るわけだ。

全英オープンと共に、世界水泳も始まるし、その次には世界陸上も始まる♪

楽しみ目白押し♪

そんな中で、タイソン・ゲイがドーピング陽性で欠場(;_;)

今季最高出してたのに、なんてこったい(;_;)(;_;)(;_;)

ハ~~~見たかったな。。。ガッカリしてしまったよ・・・・・