悠久の片隅

日々の記録

35年ぶりのリンク

このところ暑くて、冷たい麺類の出番多い。

お蕎麦、素麺、うどん、が定期的に循環中。

今からこんなで真夏になったらどうなっちゃうのかな。

先日いただいたワラビをアク抜きして、

人参、シイタケとサっと炒めて、お蕎麦に添えて。

山芋とオクラのトロロも食べやすい。

アク抜きして、めんつゆに浸けたワラビ。

歯ごたえシャキっとして、茎の中のねっとり感は残っていて、

美味しく出来た~♪

って、めんつゆに浸けただけだけど(笑)

めんつゆも、こちらのこだわりの醤油のつゆだから、うん、やはり美味しい。

山の植物の鮮度そのままの味わい。

山菜の生命力、生きていたことの証が感じられる。素朴なのに力強い

ゆうべ久しぶりにPCのメールを開いてみると、高校の同窓会のサイトからメッセージが届いていた。

同期だけど、まったく面識の無い人からのメッセージで、

その人とFacebookのつながりの人で私のことを探している方がいるとのこと。

同じ学校の人でもないし、なにやら、状況があまり見えてこないのだけど、

私を探しているという相手の方の名前を見て、(あれ?もしかすると!)

と遠い記憶がうすぼんやり甦ってきた。

私は、高校時代アメリカにホームスティをしたことがあって、

その時に知り合った人かもしれない。

いや、きっとそう。

もう35年も前のこと。

今でも私の学校名と名前を憶えていてくれたのかな。すごい!!!Facebookもすごい!!!

ネット世界おそるべし!!!

35年もたった今、住所のわからない埼玉の彼女と富山の私が連絡をとれることの不思議。

結婚して苗字も変わって、住所も変わって、それでもたどり着いてくれて、

現代の科学のすごさを肌身で知った瞬間(笑)

人と人は、必ずどこかで繋がっていることを感じた瞬間!

科学もすごいけど、それを上回る彼女の情の深さに感謝です。

探してくれて、ありがとう

サンフランシスコで2人で迷子になって泣いたあの日・・・

あれから35年。

うわーん、懐かしい。

彼女は英語を生かした仕事とか生活しているのかな?

私は、英語とまったく縁の無い生活だけどダウン

出来れば、会いたいなー。

7月に神奈川に帰る予定だから、会えたらいいなー。