悠久の片隅

日々の記録

明けの明星

昨日は仕事が暇で暇で、他の人たちも早め、早めに上がらせられていた。

たまにはいいよねー。

私も23時、0時、遅くとも1時には・・・

と目算。

ここ数日の忙しさで本当、限界近いですから私。

今日こそ、帰ります!帰らせていただきます!

「今日のラストがんばってね~♪」と大学生の子にエールを送ってた。

しかーし、

23時を過ぎ、0時を過ぎ、1時を過ぎ、2時を過ぎ・・・

「藤子さん今日はお疲れ様。上がってください。」の声はかからず。

(何故だ?!)

そして3時。大学生の子が「お先です」と。

えーーーーー?!

ってことは・・・・・

今日も私がラストなのね 本気でビックリするわ

今日は「私の分♪」ってお夕飯ももらっていた。

楽しみ

もらっていたけど、

休憩もとれずに、

やっと仕事が終わって食べようと思った4時。

私のお夕飯が無い

誰が食べたがや!

終わって外に出ると、夜明け前。

今まさに「太陽が出ますよ~」な空。

雲の加減から、雨晴に行けば綺麗なんだろうなーと、東の空を望むと、

月と明けの明星が輝いていた。

ウォ~~~~~~~~~!

月の光が心もとない分、星が光り輝いているのかな。

ピントが合わずに撮れなかったけど、空が明るくなっても明けの明星はうんと輝いていて、

(ん!何か素敵なことあるのかな)と、神秘を思わずにはいられない。

もうすぐ新月ね。

新月は宇宙のエネルギー満ちている時。そのエネルギーにあやかりたいものですあひる

そうして家に帰ると、ちょうどワールドカップの日本戦の時間。

寒いので、毛布をリビングに引っ張ってきて肩までかけて観戦。

すでに、ヘトヘトでクタクタな私は緊張感も何もない。

朝食の支度をする気力もなかったので、

コンビニで買ってきたサラダスパゲティとロールパンをモグモグしながら、

記憶にあるのは、相手チームのFKで1点取られたところまで。

ふと気付くとハーフタイム。

食べながら寝るなんて、子供かw

そして、またふと気付くと、主人がサラダスパゲティーを食べていた。

「サッカーは?」と聞くと

「完敗」

そか。

そうしてまた意識を失ったw

もうホント限界だった

今日はお休み。

そうか。

梅雨に明けの明星が見られたこと。それ自体が素敵なことだったのか

あの星は多分私だ 今の私は相当輝いているよw