悠久の片隅

日々の記録

ラスト3連勤明け

今朝4時に仕事終えて、ラスト3連勤無事終了はなまる

やっとお休みなので、仕事帰りにひとりファミレスして帰ってきたナイフとフォーク

前の日お昼を食べてから何も食べてないからお腹すいた~!

トマト麺。

この時間だと、ファミレスしか空いていないのが悲しいぼー

でもこの時間は他にお客様いないし、店員さんも引っ込んでいてひとり静かに過ごせるから好き。

小池真理子の作品読みながら、1時間くらいいたかな。

「富山のね、立山だったっけ?」

小説の中のそんな一文にドキっとする。

窓の外を眺めると、

富山は相変わらず雲に覆われたグレーな空。

そういえば、

このファミレスに来るのは5回目だけど、

いつ来てもこの空。この朝の風景。

でも小池真理子の小説には、この寂しげな色の空が似合う。

主人公の思いが手にとるようにわかる。

年齢と反比例するように、愛は余計なものが削ぎ落とされ、より純粋になっていく。

でも、純粋さは決してただの青い空ではない。

生きてきた年数分の苦しみ、悲しみの層が幾重にもなり、

複雑にも落ち着いた色合いを成す。

純粋すぎて恋愛としては成り立たないほどに、より強く、より深い。

ファミレスからの帰り道、上がっていた雨がまた強く降ってきた。

雨にけむる朝の山野の風景があまりに美しくて、少し回り道しながら帰ってきた。

いつもの小矢部川

せっかくのお休みが家事で1日潰れてしまうのはいやなので、

昨日のうちにがんばって大方、家のことは済ませておいた。

ラスト3連勤はやはり寝不足になる。

今日はゆっくり休んで、そのあと氷見までお醤油を買いに行った。

氷見は至る所にハットリくんがいる。ニンニン♪

喪黒もいた。

海へ行くと、クルマエビの訓練?

天敵から身を守る為、この砂場でクルマエビは砂に潜る技術を習得し、それから放流されるらしい(?)

今日は、氷見の海もけむってた。

氷見は能登半島の付け根にある。能登行きたいな~。

今の状況だと、ちょっとの遠出もなかなか難しいううっ...

今日も犬連れだしね。

夕飯はチヂミとシーザーサラダとスペアリブを焼いた。

スペアリブ美味しかった♪

夕飯のあとは、主人にお留守番をしていてもらって、化粧品を買いに行ってきた。

そういえば、

寝不足でも肌の状態まったく変わらないし、クマも出来ない。

この前病院で色々検査したけど、どこも悪いところないし、

こっち来て風邪もひいてないし、仕事も休んだことない。

私って自分でもあきれるほど元気だなー体操

専業主婦でのんびりしてきたとは思えないタフさだと職場でも言われるけど、

私もそう思う元気

それでも更年期には逆らえないからねー。

うまく付き合っていかなあかんねー。