悠久の片隅

日々の記録

乙女な時間

やっと一緒にお休みがとれたので、

バイト仲間の大学生と富山のモールに遊びに行ってきた

で1時間くらい。

モール着いていきなり本屋さんが目に入って

「本屋さん見たーい」と言ったら彼女も「私も本屋さん大好きなんです!いっぱい買います!」と。

本屋さんが近くにあっていつでも行けるってわけではないからね。

「今日を楽しみに6連勤(うち3回ラスト)頑張りました~♪」って言うくらい彼女がんばってる。

親元離れて、

生活費全部自分で賄って、

冬になれば自転車じゃバイト通えないから、冬までに免許も取って車も買いたいという。

学校にバイトに、涙ぐましいほど頑張っていて、

それでも愚痴ひとつこぼさないのは、その先に夢が満ち溢れているからでしょうね。

夢や希望の威力すごい。

そんな彼女が本いっぱい買って「本にはお金惜しまないんですw」って。

好きなものがいっぱいあるのは、楽しいことがいっぱいあるってことで、

夢もいっぱいあるってことなんだろうな~

それから2人で中華レストラン入って、

「好きなだけ食べよう!」って、テーブルにお料理いっぱい並べて片っ端から平らげた

中華楽しい

お腹いっぱいにして、さてと、モールを回ろうか♪

と思ったら、

んんんんんんんん!蛍の光が流れてきた。

えーーーーーーーーーーーーーもう閉店?!

レストラン街は22時までだけど、他は21時で閉店

ひょえーーーー

「どうする?家の近くに帰ってからデザート食べ行く?」というと、

「いや戻ったら、もうどこも開いてないと思いますwww」

カフェの1つも開いてないって残念すぎる。

なので、ここで大きなパフェとジュース飲んで、22時までおしゃべりして、

車ふっ飛ばして帰って、

23時までのブックオフに寄って、2人でマンガを買って帰ってきました。

2人で「楽しすぎて明日から仕事行きたくなくなるこのまま、引き篭もりたい」

本とかマンガとか現実逃避・・・

やっとね、や~~~~っと一緒にお休みとれて、

パフェ食べながら画集眺めて、綺麗だね~可愛いね~と夢中になって、

女は幾つになってもやっぱり女の子の部分あって、

乙女に戻れた時間は楽しかった