悠久の片隅

日々の記録

知ること。

緑一色だった田んぼも、いつの間にかこがね色の穂を垂らしていた。

きついきついと言い続けていた8月が、気付けば終わろうとしている。

ここにきて急に涼しくなり、逆に戸惑ったり。

誘われてまたファミレスに寄って帰ってきた。

バイト終わったのが5時。ファミレスで7時まで。

この前ファミレスに行った人とは別の人。

「ホント忙しいよねー」その言葉しか出ない。

忙しかったのはお盆だけではない。今もなお忙しい状態がそのまま続いている。

愚痴をこぼしながら食事して、それが明日への活力になっている。

こうやってみんなで誘い合えて、好きなこと言い合える、

そういう人間同士の付き合いがなければ、

とてもじゃないけど仕事とお金だけではやっていけない。

それにしても眠い・・・

明日お休みなので、今夜を乗り切ればよいから良いのですけどね♪

そうだったのか!日本現代史 (集英社文庫)/池上 彰

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第四章 自民党社会党

第七章 日韓条約が結ばれた

を、読んだ。

2度と失敗をくり返さない。

そのためには、まず知ることだと池上彰は語る。

知りたくても、アジアとの関係は何が事実なのか、わからないだらけ。

偉い人たちが次々検証しているんだろうけど、それでも見えてこない真実がある。

最後は、

人間ってなんなんだろうなーっというところにたどり着く。

日本がアメリカによって、もたらされたもの。

韓国が日本によって、もたらされたもの。

それぞれ、良い面悪い面ある。

白黒はっきりさせず、曖昧にすることで関係を保つというのも、

社会の、そして人間の側面だったりする。

頭の中がちっともまとまらない。

考えてないわけではないんだけど、とりとめもなく考えているだけで、

文章として成り立っていない。

もう少し余裕があればなー。

国語を一から勉強したい。