悠久の片隅

日々の記録

ざっくり地図

『ザックリ描いたよくわかる都道府県地図』の富山県、面白い。

まだ富山県全体の土地勘が怪しいので、このザックリ感、すごくわかりやすい。

真ん中の大きな緑が富山市なのですね。富山市デカッ!

ほとんど富山市みたいな県ですね。

私は左の方の小さな緑色に住んでいて、(富山市とソリがあわない)って書いてありますね(笑)

3月に北陸新幹線はくるけど、ここは速い新幹線は止まらないことになって、

それでねちょっとね、市的には騒然となったりしていましたけど、

富山市金沢市という大都会wの真ん中で影薄く存在している市です。

ここ書いてある富山県の共通事項も、うんうんと納得。笑った。

・校歌で立山が出てくる。

立山の魔力のためか地震が少ないため、震度3でも「死ぬ」と慌てふためく。

・関西なのか関東なのか自分達でもよくわからない。

・必死にPRするも、全体的に頑張りが空回りしている。

とにかく『立山』ですね、富山は。

「ここは立山があるから台風もあまりこんがね」と、言ってた。

黒部ダムとか立山アルペンルートって、昔行ったことあるけど、私は長野かと思ってた。

長野から入ったせいかな。

世界遺産の合掌集落も五箇山富山県で、白川郷岐阜県で、

白川郷の方が有名だから、あまり富山という印象は無くて、

なんにしても、富山は印象の薄い残念な県というのが私の富山のイメージ(笑)

特に関西なのか関東なのか自分達でもよくわからないといのも、うなずけちゃいます。

言葉も関東の言葉で話す人と関西の言葉で話す人が普通に入り混じっている。

スーパー行くと、油揚げは京都のような厚いふっくらしたので、ネギは関東のネギだったりと、

どっちに属しているのか定かでない。

とはいっても、

北陸は関東でも関西でも無いといわれそうですけど、

そうでなくて、日本の暮らしの中には関東圏、関西圏という括りがはっきりあって。

そういう意味でそこがゴチャゴチャになってる富山県は私から見ると不思議ちゃんな県です。

富山に来て9ヶ月。早い~~~

昨日は予想通り0時に上がれたので勢いよく帰って「らーめん食べいこ!」と主人に声をかけたら、

「お腹すいてない」と見事に断られましたガクリ

付き合いの悪い人だムッ

私はお腹がすいているのに気持ち萎え萎えで、アイスを食べて寝た。

今日は、バイト先の人のお誕生日プレゼントを買いに、

よ~~~~~~~うやく行けた。

地味な市ですからwモールまで行かなければ何もなくて、久しぶりに行けたあぴよ

祭りか?!

っていうくらい人がいっぱいいた~。