悠久の片隅

日々の記録

明治という国家

本を読んでいないわけではない。
毎日お風呂の中で・・・寝入る前の布団の中で・・・
でも3頁も読むと、ヘトヘト、zzz、と、なってしまう。
悲しいくらい読む余裕がないです。
それでも、どの頁にも線をひきたくなるくらい感動して読んでいるのがこれ。
「明治」という国家/司馬 遼太郎

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これは、『明治という国家』を書いたもので

明治という時代という意味でなく、

明治をひとつの国家(モノ)として、机の上に置いて、眺め、司馬遼太郎が語っています。

地球上に『明治』というものが存在した。その史上稀なものの細胞の本質を、

わかりやすく説明してくれています。

国といえど、

結局は人間ですからね。

煌く個。

そのひとつひとつ違う煌きの個が集結し、結晶となったものが明治でしょうか。

とてもね、

私みたいな物知らずが簡単にそーか、そーか。と、わかるはずないですからね、

時間の許す限りわき道にそれ、幅広いエピソードを交えながらの説明が嬉しいです。

どのエピソードも感動。大切に読みたい本です。

昨日は忙しくて忙しくて(@_@)

新しく入った人は、1日で辞めちゃいました。

またか。

きついもんなー。

私もかなりヘタってて、

ここにきて風邪ひいたり、忙しかったりで、また体重落ちた。

忙しすぎるガクリ

今日と明日あと2日。あと2日頑張れば連休だから、がんばりまつ。