悠久の片隅

日々の記録

外食

昨日、瑞龍寺の帰り道、カフェでひとりランチ。

ナチュラルな大きなテーブルに温かみをもつ白い陶器。

オブジェの配置も色合いも、洗練された『美』へのこだわりはプロだなあ・・・と、

うっとりです。

いまどきはメニューも、こんなことになっているのかと

スワイプしながら、時の流れを感じます・・・

楽しい時間も、つらい時間も、すべて過ぎ行くもの。

専業主婦している間に、すっかり時代から取り残されてしまいました。

暖かい飲み物が嬉しい季節になりました。

爽やかなアールグレイの香りに心満たされ。

クロークドムッシュに目玉焼きが乗っているヴァージョン。

うわっ。パンの食感が違う。焼き加減の問題なのかなー。

ピクルスも多分無添加。酸味がけっこうかっていて、スッキリ。

こんなに美味しいピクルス初めて食べた。

普通のようで普通でないのがプロなのでしょうね。

ここも、私以外にお客様はいらっしゃらなかったですけど、

ひとり静かに、もったいないほどの時間を過ごせました。

夜は、バイト仲間とやきとり『秋吉』

初めて来たけど、大雨の水曜日、広い店内は満席。ものすごい活気。

焼き鳥屋さんって、何年ぶりかな。。。何十年ぶりかな。。。

飲み物はウーロン茶。

焼き鳥、ひとりで20~30本は食べたんじゃないかなw

そのあとは店を替えてからの~

まさかのやきとりやさん!!!

またやきとりかぃ!!!w

と、思ったら、おでんが美味しいとのこと。

富山は、おでんに、とろろ昆布のせて食べるのが普通らしい。

牛すじは口に入れると、トロけた!!!

帰りがけ、三角チョコパイを買いにマックへ寄り道。

まだ発売前でしたガクリ

今日は、朝から降ったりやんだり・・・

なんて生易しいものでなく、

一瞬日が射したと思ったら、一瞬の豪雨、そして一瞬日が射したと思ったら、一瞬の豪雨・・・

それを10回・・・20回・・・と書ききれないほど繰り返しています。

不安定な天候を通り越して、

いい加減にしてくれ~~~!と言いたい。

そして、肌を刺すような。という言葉を久しぶりに思い出す寒さ。

冬だ・・・

お昼は主人と中華を食べに行ってきた。

トロトロのトンポーロウ。

カキの味噌煮込み麺。

美味しいけど、お腹いっぱいすぎて食べきれず、ごめんなさいです。

さすがにこれだけ外食が続くと、食欲落ちる。

外での食事は、どんどん胃が疲れてくる。

普段食べている量より、食べ過ぎてしまうというのがいちばんの原因と思うけど、

長年の習慣で、自分で炊いたご飯、自分で作るお味噌汁が、

質素でも自分の身体にはいちばん合うようになっているのでしょうね。

基本的には、炊きたての白いご飯、作り立てのお味噌汁、新鮮なお刺身、酸っぱめのぬか漬け、

の食事がいっちばん好き。

いかにも・・・な、日本人ですw