悠久の片隅

日々の記録

3月12日。

春の足音がすぐそこまで聞こえていたのに、突然真冬に逆戻り。

冷たい雪が舞い戻ってきた。

体感は氷点下・・・

市民病院6Fから西側の眺め。

正面の二上山は雲に覆われ、麓だけが見える。

突然雪が横殴りに降り出した。台風並の暴風。

そして、5分後には何も見えなくなった

リザード

陽が射してみたり、ブリザードになったり、目まぐるしく変わる。

こんな天候が2日間続いた。

夕方の西の空。

ぽっかり空いた雲の切れ目から夕日が拝めた。

どんなに重く閉ざされたカーテンの向こうにも、

必ず光はあるんだなー。

今、主人が入院している。

やっと犬が退院したかと思ったら、次は主人。

入院前日、具合が悪そうだったけど、私は仕事休める状態ではないし、

むしろ早く出て欲しいと言われて。

心配だったので、休憩時間家に戻ると、主人も犬も丸まってスヤスヤ寝ていた。

それ見て、泣けてしかたなかった。

私は、何やってるんだろう・・・

(仕事辞めよう・・・)

ようやく踏ん切りがついた感じです。

今月いっぱいで辞めることを伝えました。

もう1日だって働きたくない。

遂にキレた感じです。

キレたというのは、仕事に対するモチベーションがキレてしまったという意味です。

今病院に1日2回顔を出しながら、

仕事は今まで以上に出てます。

人がいないから仕方なく出ています。

北陸新幹線開業の様子も病院のTVで見ました。

何度も何度も頓挫しながら、半世紀にわたる願いがようやく成就。

私もなかなか大変ではありますけど、

4月になれば、ゆとりある生活が待っている(はずw)

今少しの間、がんばります!