悠久の片隅

日々の記録

3月。やっと更新

やっとブログにたどり着いた。

1分でも1秒でも眠る時間が欲しくて、ブログ更新したくても時間がまったく無かった。

私、いつまでこんな追われた生活を続けているんだろう

そもそも、いったい何に追われているんだろう

生活の立て直しを図りたいのに、な~~~んにも変らない。

毎日がハード過ぎる・・・

2月はいつ終わった?

3日間ほどの記憶しかない。

なのに、お正月はずっと遠い昔のことのように思える。

相当無理して働いている。

なんの為にここまで無理しているのか、さっぱりわからない。

身体ボロボロになってまで、働く意味がまったくわからない。

時間の波に揉まれ、ただただ流されている感じがします。

この先どこに流されていくのか。

どこかでしっかり踏んばらないと、いずれ沈んでしまう・・・

時は流れ、3月14日、明日いよいよ北陸新幹線開業です。

待望の新幹線!

太平洋側の人からすれば、「だからどうした?」

でしょうけど

いや、

ここの人たちも、

北陸新幹線は金沢へ人を運ぶ乗り物で、ここは素通りなことは重々承知しております。

それでも新幹線が来る!ということで、町をあげてのお祭り騒ぎ・・・?

でもないか(笑)

先週ちょっと駅を見に行ってみました。

北陸新幹線新高岡駅

駅前の『飲食、ホテル用地』は、水没してた

田んぼのままのような・・・

まだ信号も点灯してないし、立ち入りも禁止。

駅前の風景。

のどか以外何ものでもない。

もしテレビで新高岡駅が映ったら、見てね

そして、

東京まで新幹線が通ったお蔭で、

富山から京都、大阪への直行の特急が無くなった

先週、ひとりで金沢へ。

富山に来て1年、初めての金沢です。

ず~~~~っと、お買い物する所も、暇もない生活をしていたので、たまにはね~。

金沢駅

金沢も富山もどこの駅も新幹線開業に向けてまだ工事箇所が多いです。

金沢すごい!

欲しいものだらけ(笑)

金沢という所は、人の手が生み出すものの美しさだね~。

その歳月の積み重ねが、空気のように町や人に備わっている。

銘菓、工芸品、何を見ても美しい。

ここはお金が落ちる街だわ。

同じ北陸といえど、

同じ新幹線駅といえど、

富山とは格が違う(笑)

富山の自慢は、山と海と空気!←人間が、作れないもの

もう富山は、無理に人を呼ばなくてもいいような気がする

地味なものを地味に守り続けることが富山の使命のような(笑)

金沢駅構内の百番街。金沢のお土産品、飲食店がずらーり。

美しさに惹かれて高盛り蒔絵のiPoneカバーを購入(笑)

お香たて。お香のリングには金箔がほどこされ、柔らかで上品な印象。

猫のブックカバー。肉球のしおりが可愛い。

お昼も百番街で。加賀屋さん。

ミニ海鮮丼と治部煮のランチ。

輪島塗の器が美しい。

治部煮美味しかった~~~!

ここの絶対的なオススメは、細身のお箸!!!

お箸でこんなにも食事の感覚が違うのかと、驚いた!!!

これは感覚で、口でうまく説明出来ないのだけど。

私は輪島塗のお箸をお土産屋さんで買ってしまったけど、

ここ加賀屋さんで、これと同じお箸を売っていたのでここで買えば良かったキティちゃん×涙

3時のティータイムは、ほうじ茶のホワイトチョコラテ。

駅構内の百番街と、隣接するファッションビル覗いただけで、終了!

帰る時間です汗

ファッションビルの前から長距離バスが出ていて、藤沢行もあった!

藤沢に帰りたい・・・ ちょっとホームシックになった。

北陸本線で高岡へ帰ります。

乗車するのに、ドアは自分で開閉することを知らなくて、

後ろの高校生のお姉さんがボタン押して開けてくれました。

で、

知らなかったんだけど、

乗ったら今度はボタンを押して自分で閉めなければいけなかった。

みんな乗ると、ちゃんと閉めてる!

私だけ、開けっ放ししてた

高岡からは、ちんちん電車でおうちに帰ります♪

来た、ネコ電車!

これがオンボロでやんなっちゃうw

調べたら1967年製造らしいパパヒヨ ヒェー

当たりだと、ドラえもんトラムが来るんだけどな~

北陸新幹線開業