悠久の片隅

日々の記録

春の古城公園

午前中、古城公園をお散歩。

生ぬるく湿気を含んだ南風が吹いて妙に暖かい。雲は幾重にも重なり、今にも降り出しそう曇り

園内の桜はまだまだ蕾が固い。

こういう出店が楽しみで。綿あめを買いたかったけど、なかった。

ずいぶんと、濃い色の桜だけど、なんという名前なのかな。

枝垂れ桜。

市の花かたかご(カタクリ)太古を思わせる感じが好き。

写真を撮っていたらお掃除のおばちゃんが、射水神社(園内)の紅白の梅が見ごろよ。

と、教えてくれたので、行ってみることに。

おぉ、見事。

日曜日には奉曳祭が執り行われるとのこと。

よくわからないけど、

伊勢神宮からいただいた鳥居が街を練り歩く感じ・・・?

この鳥居かな・・・?

お濠の池のカモたち。

この子たちもそろそろシベリアに帰るのかな?

うわわわわっ。

遠くてよく見えなくて、最初はビニールゴミが木に引っ掛かってるのかと思ったよ。

でもよーく目をこらしてみると、足の黄色が見えたから、鳥かな。ゴイサギかなって。

夏に京都に泊まった時も宿の2階の部屋のすぐ目の前の木に朝ゴイサギが止まっていて、

多分寝ているんだと思うけど、

普通、枝には小鳥が止まるものと思っているから、その大きさにびっくりする。

シジュウカラは、何かお探し中みたい。

途中パラパラ雨が落ちてきて、午後には本降りに。

桜まつりの間だけでも、お天気がもって欲しいな桜