悠久の片隅

日々の記録

<a href="http://ameblo.jp/fujiko-diary/entry-10485103658.html">おかえり。</a>

昨日は、カメラをぶら提げてお散歩。

前から歩いてきた人が

「いい写真撮れましたか?」

この辺り、そうやってよく声をかけられます。

「いえ、今日は鳥いないですメソメソ

「時々お見かけするけど、鳥やってるの?鳥だけ?」

「いえ、鳥ってこともなくて、適当にカメラ向けてます。」

「あっちに面白い木があるよ。行く?」

ってことで、

知らないおじさんに付いて森の中に。

良い子は絶対マネしちゃいけません。

おじさんは、もう10年も森を撮り続けているそうです。

木の表情はどんどん変わるから面白いと。

鳥も散々やったけど

「鳥は、いつも鳥だから(笑)」

なるほど。

カラスは、今年撮っても来年撮ってもカラスで、白くなったりはしない。

木は、一見何の動きもない。

だけど長いスパンで眺めれば、その枝を自在に伸ばし、そしてまた歳月をかけて朽ちていく。

どの木も様々に姿を変えていく。

つい目先のことばかりに興味が行きがちな私に、

もっと長い目で物事見ていくことを気付かせてくれた感じがします。

カメラの話、登山の話、色々聞かせてもらいました。

カメラをやりだしてから、おじさんのお友達がいっぱい出来た(笑)

いつも家を出る時迷います。

走るか、カメラをもってお散歩にするか。

お散歩してると、どうしても走りたくなっちゃうんですよねひと

カメラさえ持ってこなければ~~~~~~と後悔します。

でも、

お散歩はお散歩で、こうして人との出会いやのんびり自然と親しむことも出来る。

昨日は、セリ、クレソンを摘んでいる人たちがいました手描きふう双葉

良い季節になりました晴れ☆

やっぱりお散歩は、心が活性化するアップ

心すっきり♪

*ひがん桜とメジロ

2009.3.18

藤子のブログ

2008.3.18(1年前の同日)

藤子のブログ

去年と同じ日、同じ木。

同じ子かもわーい

おかえりなさいあはは